カカオ含有量の異なる3種類の濃厚チョコプリンをハント!
初めまして、スイーツハンター月ウサギ(tsukiusagi9)です。
ファミリーマートから発売中のチョコプリンをゲットしました。
こちらは、36%、55%、80%とカカオ含有量の異なる3種類のチョコプリンで、それぞれのカカオの持つ苦みや甘味、風味などを楽しめる商品となっています。
カカオの濃度によって効能も異なっていて、例えば代表的なポリフェノールなどは、36%(210mg)、55%(276mg)、80%(318mg)と、やはりビターに近づくほど数値が大きくなっています。
ふたのパッケージもカカオ含有量によって色が違っていて、初見で分かりやすい色合いは何気ないこだわりを感じます。
今回は味の違いを見るべく、3種類購入したのでそれぞれ紹介していきたいと思います。
80%チョコプリン(190円)
カカオ80%のチョコプリンです。
80%というとタブレットなどでもかなり苦みを伴うビターテイストで、ここまで高カカオのプリンはコンビニでは見た事ないです。
スプーンですくってみると、かなり黒いビターな色合いのチョコプリンです。
苦みが主体ではありますが、そこはプリンとして仕上げてあるので嫌みな苦みではなく、カカオを感じられるエッジの効いた味わいを楽しむ事ができます。
チョコプリンとしてはかなりビターな味わいで、甘さはほとんど感じられないので、普段からビターチョコレートをたしなむ方を除いては一般受けはしないかな。
55%チョコプリン(190円)
カカオ55%のチョコプリンです。
こちらはビターとミルクの間で、幅広い世代において一番食べやすい含有量ですね。
80%に比べると、やや茶色がかった色合いですが、色は意外と黒っぽくて、思っていたよりかはビターな仕上がりでした。
苦みもありますが、甘味もあってバランスが一番すぐれてます。
カカオの苦みの中にもしっかりとした甘味があって、正直一番食べやすいチョコプリンに仕上がってます。
甘いチョコプリンは苦手だけど、苦すぎるのもちょっと・・・
そんな方に一番オススメの含有量ですね。
36%チョコプリン(190円)
カカオ36%のチョコプリンです。
この含有量だと、タブレットではミルクチョコレートの仲間になり、甘いチョコレートという認識ですね。
こちらは2層に分かれていますが、味は甘いです。
ミルクチョコレートの様なまろやかな甘さがあり、苦みは感じません。
甘いチョコレートが好きな方や、小さなお子様にピッタリな含有量ですね。
今回3種類すべて食べてみましたが、どれも個性的で美味しかったです。
3種類のカカオ含有量の異なるチョコプリンを打ち出すプロモーションも面白くて興味深かったですし、カカオの含有量によって、ここまで味や香りが異なるというのを感じられるのも食べていて面白かったです。
ぜひ、全種類食べ比べしてみて自分好みの一品を見つけてみて下さい。
ファミマ チョコプリン
・カロリー 185kcal(80%) 200kcal(55%) 204kcal(36%)
・販売会社 ファミリーマート
・販売場所 全国のファミリーマート店舗
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