みなさん、こんにちは(^-^*)/




今回の紹介はコチラ





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瓦そば☆




山口滞在三日目に食べたものです




この日に大阪に帰る予定だったので最後に山口県でも豊浦町にしかない瓦そばを食べたいと思ってはるばる萩から車で一時間以上かけて行ってきました





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たかせというお店で食べたのですが瓦そばは私が中学生の時に食べた以来だったのでかなり懐かしい想いとあの時めちゃめちゃ美味しかった記憶があったのですごく楽しみに瓦そばが運ばれてくるのを待ってました




瓦そばとは熱々になった日本瓦の上に茶そばに牛肉、錦糸卵、海苔、もみじおろし、レモンを配し、独自のタレを添えたもので山口県でも川棚温泉街のある豊浦町にしか食べるお店がないんです




明治10年、西南の役において熊本城を囲む薩摩の兵士達が長い野戦の合間に瓦を用いて野草、肉などを焼いて食べた事からヒントを得てたかせの創立者が独自の製法で現代風にアレンジしたのが現在の瓦そばの始まりだといわれてます




なので下関でも瓦そばを出すお店があるんですがやっぱりこのお店で食べたいんですよね





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この様にすこし甘口の特製タレにつけて食べます




茶そばの風味にこのタレの相性が抜群でとっても美味しいです




熱々の瓦の上で焼かれているのですがヤキソバとはすこし違った食感で時折パリパリしたご飯でいうとおこげの様な食感もあります



甘口のタレに茶そばの風味がとても美味しくてレモンをすこし絞る事によって後味もさっぱりしててすごく美味しかったです




このお店はすごく有名で私が入った新館の他にも本館と別館があるのですがどこも30分以上待たなくてはいけない状況なんです




でも全国でもここだけですし並んででも食べる価値はありますよ




・瓦そば¥1050(1人前、写真は2人前)
・元祖瓦そばの店 たかせ