11月18日~12月25日まで新梅田シティ・ワンダースクエアで開催中のドイツクリスマスマーケット大阪2011に行って来ました
本場ドイツではこの時期になると様々なヒュッテ(木製の小屋)が軒を連ねてドイツグルメやクリスマスオーナメントが販売されている様子が見られますがここ大阪でもこの時期にはドイツに負けないくらいのヒュッテが立ち並んで近ずくクリスマスを盛り上げています
今回はその様子を写真で紹介していきたいと思います
こちらは世界に4台しかない木製のメリーゴーランドです
115年前のものでドイツから海を渡ってここ大阪にやってきた独特の雰囲気を持ったアンティークなメリーゴーランドです
実際にちゃんと動きますよ
そしてドイツのクリスマスにはお馴染みのレープクーヘンハウス
ドイツの職人が手作業で一つ一つ手作りで作っています
完成品は隣の店頭でつるされて販売されています
レープクーヘンとは、蜂蜜がたっぷり使用してあって、スパイスの香りいっぱいのお菓子です
特に日本人には好き嫌いがはっきり分かれますが、誰がなんと言おうと、ドイツ独特の一番有名なクリスマスクッキーだと思います
これについては後日また紹介しますね
こちらは全長27mもあるクリスマスツリーです
クリスマスマーケットのシンボル的な存在で実際見るとかなり高くて圧巻ですよ
時間によってイルミネーションも変わったりします
およそ24ものヒュッテが軒を連ねていてクリスマスムードたっぷりの雰囲気が味わえて一回だけでも行く事をオススメしますよ
ここで食べたドイツグルメは次回紹介します
・ドイツクリスマスマーケット大阪2011
・新梅田シティ・ワンダースクエア
・11月18日~12月25日
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