プリン研究所のプリン10種類をハント!
初めまして、スイーツハンター月ウサギ(tsukiusagi9)です。
ネット販売中心で驚異的な売り上げをたたき出しているプリン研究所!
実際の店舗を持たず、オンラインショップのみという販売方式ですが、味はもとより素材や工程など、オーナーのこだわりをとことん突き詰めた姿勢がみんなを感動させる究極のプリンを生み出しているといえます。
今回はその中から10種類のプリンをゲットしたので、それぞれ独自の味覚を持って食べ比べしながら、紹介していきたいと思います。
ラインナップはこちら!
・真・プリン(かため)
・真・プリン(なめらか)
・生粋~KISUI~
・バニラプリン(マダガスカル)
・バニラプリン(タヒチ)
・バニラプリン(コンビ)
・紅茶プリン(アッサム)
・紅茶プリン(アイリッシュモルト)
・コーヒープリン(スぺシャリティ)
・コーヒープリン(ブレンド)
通常のプリンの口当たりの違いを楽しめるプリン2種類、バニラビーンズを変えたバニラプリン3種類、コーヒープリン2種類、紅茶の茶葉を変えたプリン2種類の計10種類になります。
さらにソースも12種類のソースを用意。
通常はプリン1個につき、好きなソース2種類を選ぶ事ができます。
・ノーマル
・スイート
・ビター
・バニラ
・ブランデー
・ラム
・オレンジ
・シナモン
・アニス
・チョコレートソース
・マンゴーパッションソース
・フランボワーズソース
10種類のプリンを、こちらのプリン専用スプーンで頂きたいと思います。
では、簡単ではありますが、順に紹介していきますね。
真・プリン2種類
口当たりを変えた2種類のプリン。
昔ながらの「かため」と、現代風の「なめらか」のラインナップになります。
真・プリンは卵・牛乳・砂糖のみで作られたシンプルでいて究極のプリン。
ストレートに卵の香りが楽しめるプリンで、ごまかしが一切効かないプリンとも言えますね。
真・プリン(なめらか)
まずは、真・プリン(なめらか)から頂きます。
口当たりはとろける様ななめらかでシルキーな口どけ感が楽しめます。
牛乳と卵のシンプルな構成ながらも、しっかりとしたコクと旨みが味わえて、めちゃめちゃ美味しいです。
とろっとろの優しい食感は、洗練された現代風のプリンとも言えますね。
真・プリン(かため)
真・プリン(かため)は、しっかりとした弾力があり、力強いパワフルな口当たりを楽しむ事ができます。
昔ながらのプリンといった印象ですが、味はなめらか同様、ミルクと卵のコクと旨みをストレートに楽しめるプリンで、こちらも当然美味しいです。
生粋~KISUI~
生粋は全国のプリン好きの為に、厳選した素材を使ったこだわりの一品。
国際プリン協会とのコラボ商品になります。
構成は卵・牛乳・砂糖・塩が使われていて、塩のピリッとしたアクセントが、旨みとコクをより一層深めてくれるプリンに仕上がっています。
砂糖はグラニュー糖、塩はフランス産ゲランド塩を使用し、素材にもこだわりが垣間見れます。
旨みとコクの狭間にかすかに感じるコク深い香りは、隠し味として塩が使われている証。
真・プリンよりもより旨みとコクを深め、よりリッチで贅沢な味わいを楽しめるプリンは、贈り物としても最適な一品かと。
バニラプリン3種類
マダガスカル産、タヒチ産、それらをミックスさせたコンビの計3種類のバニラプリン。
それぞれ産地の異なるバニラビーンズのリッチな味を楽しむ事ができます。
バニラプリン(マダガスカル)
バニラプリン(マダガスカル)は、一般的に使われるバニラプリン。
けれども、プリン研究所のバニラプリンは、最高級Aグレードのマダガスカル産バニラビーンズを使用。
芳醇なバニラビーンズの甘味と香りは、食べやすさを追求しながら香りは濃厚で、食べ応えあるプリンに仕上がっています。
バニラプリン(タヒチ)
バニラプリン(タヒチ)は、マダガスカルに比べてシャープな香りとコクが楽しめる一品。
古くから香草として使用されるアニスの様なスパイシーな香りがあって、かなり個性的な味わいを楽しむ事ができます。
バニラビーンズはカカオ豆よりも価格が高騰している高級品ですが、タヒチ産バニラビーンズはその中でも群を抜いて高級で、生産数も少ない事からプリンとして使用されるのは稀。
プリン研究所でも在庫をある程度抱えてはいますが、無くなり次第販売できないとの事。
その為、数年先には食べられなくなるかもしれない非常に貴重なプリンとも言えます。
バニラプリン(コンビ)
バニラプリン(コンビ)は、マダガスカルとタヒチの2種類のバニラビーンズをミックスさせた一品。
コク深い香りがあり、どちらの個性もバランスよく引き出した味わいで、スパイスとバニラの香りを楽しむ事ができます。
どちらも気になる方は、コンビを試してみるのもいいかもしれないですね。
紅茶プリン2種類
アイリッシュモルトとアッサムの2種類の茶葉を使用した紅茶プリンになります。
それぞれの茶葉の特徴を生かしたプリンで、紅茶好きにはピッタリの一品。
紅茶プリン(アッサム)
世界4大紅茶(ダージリン・ウバ・キーマン・アッサム)の一つとして並ぶアッサムを使用したプリン。
コクがかなり強いため、ミルクティーやチャイとして使用される事の多い茶葉で、シンプルに紅茶の風味を楽しめるプリンとなっています。
けれども、プリン研究所の紅茶プリン(アッサム)は、通常の3倍の茶葉を使用しているので、シンプルながらも濃厚な紅茶の香りが楽しめるリッチな一品に仕上がっています。
紅茶プリン(アイリッシュモルト)
アッサムにアイリッシュウイスキーとカカオをブレンドしたアイリッシュモルトを使用した紅茶プリン(アイリッシュモルト)。
芳醇でスパイシーなウイスキーの香りと、リッチなコクと旨みはまさにロイヤルミルクティーと称される一品です。
より贅沢な風味を楽しみたい方はこちらがオススメですね。
コーヒープリン2種類
収穫時期や季節によって最適な豆を使用するスぺシャリティと、バリスタが丁寧に抽出したエスプレッソを使用したブレンドの2種類のコーヒープリンになります。
コーヒープリン(スぺシャリティ)
中南米エルサルバドル モンテシオンの豆を使用したコーヒープリン(スぺシャリティ)。
ローストナッツの様なナッティーな香りにハニーの様な甘い糖蜜のような甘味、かすかに爽やかな酸味も感じる味わいは、様々なフレーバーで味覚を刺激してくれます。
奥行きを感じるスぺシャリティな味わいは、コーヒープリンと呼ぶには失礼なほどのリッチな一品に仕上がっています。
コーヒープリン(プリンブレンド)
バリスタが丁寧に抽出したエスプレッソを使用したプリンブレンド。
苦みとコク深い香りはまさにシンプルな珈琲そのもの。
珈琲そのものの味わいを楽しむ事ができます。
ここまで計10種類のプリンを紹介しましたが、シンプルなものからフレーバーもの、産地別バニラビーンズの香りを楽しむものなど、プリンといってもかなり広角的にアプローチしたものばかり揃っています。
さらに12種類のソースを織り交ぜると、その味はまさに無限大。
自分だけのオリジナルプリンの味わいを楽しむ事ができます。
他にも1個6372円も抹茶プリンなどもあり、プリンの種類はかなり豊富に揃っています。
オンラインショップ限定ですが、現在はJR京都伊勢丹で開催中の「おいしいもの展」にも期間限定出店中ですので、京都に行く機会がある方はチェックしてみて下さい。
おいしいもの展では名古屋から出店中のこちらのお店もオススメですよ!
プリン研究所
・HP http://www.shop.puddinglaboratory.jp/
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